芯を持って、ゆるく生きる

読んだらちょっぴり勇気の出るブログ

56. 困難(目標)は分割せよ

こんにちは。じぇいです。

前回のブログで少しお伝えしましたが、現在販売店実習という研修の関係で実家に戻って来ています。大学から一人暮らしを始め、あまり帰省することなく、帰省しても3日間くらいしか滞在しなかった僕にとってこのたびの実習で実家にいる約2ヶ月という期間は新鮮です。今後、実家にこのように長期滞在することはないと思われるので、家族との時間を大切にしたいと思っています。

 

さて、入社前から会社に働かされている意識ではなく、自分が会社というフィールドで働いている意識を持って仕事をしようと考えていました。

 

今もその想いは変わらず持ち続けていますし、主体的に仕事に取り組めていると感じています。このように感じる根拠は、なにより自分が明るく前向きな心持ちで過ごすことが出来ているからです。数年後も同じ気持ちでいられるようにしたいものです。

 

主体的に仕事に取り組むためには、ただ明るく前向きに取り組もうと思っても難しいと思います。しかも今は新入社員の身なので知らないことが非常に多く、自分から行動しないと受け身な姿勢で仕事をするはめになってしまいます。ですので、自分で自分のキャリアを形成していくという意識を持ち、受け身になりがちな仕事を主体的に捉えて自分のものにしていく姿勢が重要な気がしてなりません。

 

主体的なキャリア作りのために意識している数字が2つあります。

・1/100×1/100×1/100=1/1,000,000              …①

・あるひとつの分野を極めるまでに10,000時間かかる       …②

 

まずは①から説明していきます。下の図1を見てください。

・日本の人口約1億2,000万人

・0~79歳までと仮定

・2:3:3:2に分割

 

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すると、一世代の人数は約150~180万人であると推定することが出来ます。ここでは話しを分かりやすくするために一世代100万人で考えてみます。もし自分が100万人の中で1番であるなら、他から決められるのではなく自分でキャリアを決めていけそうな気がしませんか。ただし、むやみやたらに100万人の中で1番を目指していても、基準が分からず難しいのでもう少し話しを具体的にしていきましょう。

 

まずはいきなり1/1,000,000を目指すのではなく1/100を目指すということです。1つの分野で1/100を作ったら次に別の分野で1/100を作ります。そうすれば1/100×1/100 = 1/10,000となり、もうひとつ1/100を作ることが出来れば、1/10,000×1/100 = 1/1,000,000を作ることが出来ます。自分がどの分野で1/100を持っているのか、また今後どの分野で1/100になっていきたいのかを考えていくと、力を入れるべき分野がイメージしやすいと思います。

 

では、1/100を作るためにはどのくらいの時間が必要なのでしょうか。ここから②の説明に入っていきます。一般的にある分野をマスターするまでに10,000時間かかると言われています。1日仕事を8時間するとしてそれを年間240日間取り組むとすると、8時間/日×240日 = 1,920時間(≒2,000時間)となります。10,000時間÷2,000時間/年 = 5年となるので、ある分野ひとつをマスターするまでに5年を目安に考えることが出来ます。

 

もちろんある分野に既にいくらか時間を費やしていたり習得ペースに個人差があったりしますが、ひとつの目安として5年としておきます。5年という時間で自分はどの分野をマスターしていくのか、そしてひとつマスターした後なにに取り組んでいくのか、自分が将来成し遂げたいことに照らして考えていくと具体的にやるべきことがイメージしやすくなると思います。ちなみに僕は、

 

  1. 経営(1/100)
  2. 経済(1/100×1/100)
  3. 統計(1/100×1/100×1/100)

 

を暫定的に考えています。まだ漠然としていて、学問分野における方向性しか示すことが出来ずもどかしい思いがありますが、学問において学んだことを仕事に活かしてみることと仕事で学んだことを学問に活かしてみることをやり続けたいと思います。大学で勉強をしていたときは、今学んでいることが机上の空論に感じられ、勉強の目的を見出すことが出来ない時期もありました(学ぶことに目的などなく、ただ楽しいから学んでいるのだという議論はここでは割愛いたします)。

 

しかし、インドでのインターンシップを通じて学ぶことの大切さを実感し、今年の4月に社会人になってからはその思いを一層強くしています。というのも、インプットがなければ自分の仕事のクオリティがいつまでも変わらないからです。仕事をする場でインプットをする機会はなかなかありません。自分の考え方やスキルを改善しない限り、アウトプットの質はほとんど変わらないのです。

 

そうなってくると仕事が単純作業のように感じられ、仕事への集中力が途切れてきてしまいます。昨日より今日、今日より明日、単調に思える日々の中にも自分では気づく変化があると新鮮で嬉しいものです。なにも進歩し続けることが良いと言いたいのではありません。自分なりに1/1,000,000を定義して仕事とインプットを並行して行えると日々の仕事が面白くなってくる、ということを言いたいのです。

 

当初の予定では、今回のブログは「人はなぜモノを買うのか」をテーマに書く予定でした。上記の内容は最初の数行で終わらせるつもりだったのですが、気づけば長々と書いてしまっていたのでひとまずこのあたりで一区切りつけようと思います。販売店実習ではお客様がモノを買うところを間近で見ることが出来るので、人がモノを買う理由や購入を決めるまでの過程が気になってきてしまいました。

 

次回はおそらく、このまま気が変わらなければですが、「モノを買う」ということに思考を巡らせていきたいと考えています。ここまでお読みいただきありがとうございました。今回の記事が少しでもお役に立てれば幸いです。では、失礼いたします。

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