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58. 成人の成人になったらやりたいこと

こんにちは。じぇいです。

8/4(木)をもちまして販売店実習が無事に終了し、夏休みに突入しました。お客様と接する現場の最前線を2ヶ月間経験出来たことは、今後どのような仕事をするにしても自分にとって大きな糧になるのだと思います。大きな糧になるとは判断の軸になるという意味です。細かい振り返りは追々行うとして、実習中に印象的だったことで書いていなかったことがあるのでそれについて書きたいと思います。

 

 

実習中、店舗内でお客様のおばあちゃんと話しをしていて年齢を聞かれました。25歳だと答えると、成人してからまだ5年しか経っていないから大人の世界では5歳だと言われました。おばあちゃんいわく、もう25歳ではなくまだ25歳、だそうです。大人の世界での成人は40歳を迎えたときなので、そのときにどのような人になっていたいかを意識して生きていきなさいと人生の先輩からアドバイスを受けました。

 

僕の小学校時代の卒業文集の中で書いた将来の夢は2つあって、

 

1. サラリーマンになりたい

2. 数学を使った仕事をしたい

 

でした。小学校6年生の自分には、もう少し大きな夢を抱いて欲しかったと切に思いました(笑)幸か不幸か1番目の夢は達成してしまったので、残る夢は2番目の「数学を使った仕事をしたい」です。

 

「海外」や「経営」という軸でサラリーマンになったので、これら2つの軸に沿った形で数学を使うことは出来ないものかと考えています。「海外」という軸はつまり、活動するフィールドはどこでも構わないという意味ですので「経営」という軸から数学を使うことは出来ないかと考えてみます。このような観点で考えていくと「投資」に数学を使いたいと思うようになりました。

 

僕にとっての投資とは、金融商品を右から左に流して利益を得る投資ではなく、お金が余っているところから本当に必要とされるところに流すことです。特に、

 

1. 雇用を創ること

2. 教育の質を上げること

 

に投資をして、世界的に問題として叫ばれている格差を縮めることに貢献したいと考えています。ただしいきなり投資をするといっても、投資の元手がなかったり、どこに投資すべきか判断がつかなかったり、投資をした後どうすべきか分からなかったりするので、今後の仕事を通じて雇用を創ることと教育の質を上げることに貢献しつつ、最後は投資まで行えるようになりたいと考えています。

 

そのためのステップとして、

 

1. 雇用を創る現場で働く

2. 現場で経営に携わる

3. 経理や財務の領域で仕事

4. 雇用を創ることへ投資

5. 教育の質を上げることへ投資

 

このような方向性でざっくりと将来プランを練っております。ただしまだまだ具体的にどう行動していくのかまで落とし込めていない状態です。ではなぜ具体的に落とし込めていないのかと考えると勉強不足ということになると思います。勉強不足と言うといわゆる受験勉強不足を思い浮かべる方も多いのかもしれませんが、僕にとっての勉強不足とは以下の3つが不足している状態を言います。

 

1. 本を読む

2. 人に会う

3. 旅をする

 

これら3つが不足している状態のことを言います。上に書いたような、数学を使ったり、投資をしたり、雇用を増やしたりといったことは、就職活動のときに今ほど明確になっていませんでした。むしろ社会人になってから、本を読んだり、人に会って話しをしたり、色々な場所に行ったりすることで少しずつ意識するようになってきたことです。ぼんやりとした方向性に対して、日々勉強を積み重ねながらやりたいことの輪郭をはっきりとさせているような感覚です。

 

ただし社会人として給料をいただいている以上、まだまだ微々たるものではありますが、自分と関わっていただいている方に価値を提供しようと考えています。出来ることよりも出来ないことの方が多いですが、自分の価値を発揮出来る隙間が必ずあると思っています。その隙間を見つけて小さいけれどもその仕事をやり切ることが出来れば、そこを起点に仕事が広がっていくと考えています。

 

話しが少し逸れました。数学を使った仕事がしたいと言っても、自分の数学のレベルが低くては仕事で数学を使うことは出来ません。ですので、現状自分の数学はどの程度のレベルで、目標はどの程度のレベルに設定すればいいのかを考えました。まず入社時(2016年4月)の数学のレベルですが、

 

1. 国立文系出身ということで数学ⅠAⅡB(旧課程)まで履修

2. 経済学部出身ということで「微分積分」「線形代数」「統計学」の単位取得

3. 個別指導塾の講師アルバイトを2年強

 

このような状況でした。ただし5年間の大学生活のうち4年9ヶ月は数学を体系的に勉強していませんでした。数学の重要性に薄々気づき始めた2016年の1~3月に、実家から数研出版の数学ⅠAⅡBの教科書を送ってもらい改めて体系的に勉強を始めました。ですので、今年の元旦は両親の実家で数学Ⅰの教科書を開いてなぜか数学の問題を解いておりました(笑)

 

数学ⅠAⅡBの復習を卒業までになんとかやり切り、4~5月は数学Bの統計分野に取り組み、6月からは有斐閣の『統計学~Statistics : Data Science for Social Studies 2nd ed.』に取り組んでいます。全部で500ページ弱ある大作ですが、なんとか300ページまできています。これまでの理解度は7割程度といったところでしょうか。大学数学の知識、特に微分積分の知識がないと理解が難しいと感じました。

 

大学時代に「微分積分」「線形代数」「統計学」の単位を取得したといっても表面的な内容をテストに向けて勉強しただけなので、これらの内容が身についているとはとても言えない状況でした。まずは「微分積分」を理解したいと思い、いい参考書はないかと探しているところに出会って購入したのが『スバラシク実力がつくと評判の 微分積分 キャンパス・ゼミ~大学の数学がこんなに分かる!単位なんて楽に取れる!』でした。

 

大学受験のときにこのマセマシリーズの存在は知っていましたが、まさかここでマセマシリーズを使うとは思っていませんでした。証明や計算の過程をしっかり表記及び解説してくれるマセマシリーズは、数学を独学するにはもってこいの教材だと思います。ただこの『微分積分』を読んでいると、数学ⅢC(旧課程)にも穴があることが分かってきました。

 

そこで『スバラシク実力がつくと評判の 大学基礎数学 キャンパス・ゼミ~大学の数学がこんなに分かる!単位なんて楽に取れる!』を購入しました。これは数学ⅢC(旧課程)を履修していない文系大学生をメインターゲットとして書かれた本らしく、数学ⅠAⅡBと大学数学の橋渡しをしてくれるそうです。この本はまだ読んでいないので夏休みの間に読みたいと考えています。

 

さて、このように勉強していくうちにひとまず「微分積分」「線形代数」「統計学」までを使いこなせるようになろうと目標を立てました。「微分積分」「線形代数」は今後数学を深めていくにあたり土台となる分野ですし、「統計学」は仕事で意思決定をする際の拠り所となってくれそうです。社会人一年目が終わるまでにこの数学の土台を作りたいと考え、読みたい本をリストアップしました。

 

1. 数学(「微分積分」「線形代数」「統計学」)の土台を固める

・『スバラシク実力がつくと評判の 大学基礎数学 キャンパス・ゼミ~大学の数学がこんなに分かる!単位なんて楽に取れる!』(マセマ出版社)

・『スバラシク実力がつくと評判の 微分積分 キャンパス・ゼミ~大学の数学がこんなに分かる!単位なんて楽に取れる!』(マセマ出版社)

・『スバラシク実力がつくと評判の 線形代数 キャンパス・ゼミ~大学の数学がこんなに分かる!単位なんて楽に取れる!』(マセマ出版社)

・『スバラシク実力がつくと評判の 統計学 キャンパス・ゼミ~大学の数学がこんなに分かる!単位なんて楽に取れる!』(マセマ出版社)

・『統計学~Statistics : Data Science for Social Studies 2nd ed.』(有斐閣

 

2. 統計に関する読み物

・『統計学が最強の学問である~データ社会を生き抜くための武器と教養』(ダイヤモンド社

・『統計学が最強の学問である 実践編~データ分析のための思想と方法』(ダイヤモンド社

 

3. 数学をマーケティングに活用する

・『USJを劇的に変えた、たった1つの考え方』(角川書店

・『確率志向の戦略論~USJでも実証された数学マーケティングの力』(角川書店

 

既に読んだ本もあればまだ読んでいない本もあります。2017年3月まで1(数学の土台を固める)にリストアップした5冊で数学の幹をしっかりと固めつつ、2(統計に関する読み物)や3(数学をマーケティングに活用する)にリストアップした本で数学を使う練習をしていきたいと考えています。あくまで数学を使って仕事をすることが目標なので、本だけ読んで満足しないようにしたいと思います。今日学んだことを今すぐなにかに利用出来ないか、そのような視点を持って取り組みたいと思います。

 

長々と書いてきてしまいましたが、上記のような方針で社会人一年目は勉強をしていこうと思います。成人の成人になったらやりたいことはまだざっくりとした方向しか見えていませんが、そのぼんやりとした目標に向けて日々邁進していくつもりです。おばあちゃんが僕にくれたささやかな一言も、販売店実習で学んだことのうちに入るのかもしれません。ここまでお読みいただきありがとうございました。では、失礼いたします。

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