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芯を持って、ゆるく生きる

読んだらちょっぴり勇気の出るブログ

65. 急がば回れ!? ~「原価低減」の考え方~

こんにちは。じぇいです。

前回のブログで、現場を見る観点は「安全」「品質」「原価低減(以下、原低)」だとお伝えしました。ただしこの3つの言葉が現場で使用される頻度を比で表現すると、

 

                                        

         「安全」:「品質」:「原低」= 72.50.5

 

といったところ。製造原価が下がることは企業利益増大につながるため、「原低」の使用頻度が高いだろうと思っていたので驚きました。しかし、だからといって「原低」が重要でないわけではありません。現場の方いわく、「安全」と「品質」が徹底されることが「原低」につながるとのこと。

 

        「安全」と「品質」の徹底 ⇒ 「原低」に寄与

 

とはどういうことか。この因果関係を考えてみました。

 

まず言葉の定義を明確にします。

「安全」の徹底 = 災害ゼロ  ・・・①

「品質」の徹底 = 不良率ゼロ ・・・②

とします。

 

また製品を作る際、現場作業者は作業要領書に沿って作業を行います。作業要領書には、作業手順や作業のポイントが記載されており、これに基づいた作業が標準となります。この標準を最適な作業と定義します。

 

ここでもし①や②が起きた場合、この最適な作業を維持することが出来なくなります。

①が起きた場合:作業者が作業ラインから離脱

②が起きた場合:作業ラインを止めて完成品検査

等の対応を迫られる可能性があります。

 

最適な作業を守るために「安全」や「品質」を徹底する必要があるのです。

明日の実習でも、特にこの2点への意識を高く持って取り組みます。

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