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芯を持って、ゆるく生きる

読んだらちょっぴり勇気の出るブログ

72. 日本の教育が画一的な理由を今体験している

こんにちは。じぇいです。

なんでみんな黒板を向いて、同じことを勉強しているんだろう?

って思ったことないですか? 

上記の疑問を持ち続けて早十数年。その理由が少しばかり分かった気がします。僕は今、工場実習中のため工場で働いていますが、1日8時間同じ作業を繰り返す必要があります。ムラが生じてはなりません。

 

20世紀(特に戦後)の日本の高度経済成長を支えて来たのは製造業であることを考えれば、製造業で活躍出来る人材を育成するという発想はごく自然な考えなのかもしれません。では、製造業で活躍出来る人材とは、

 

規則や時間を遵守する

上位者の指示に従う

決められた作業をやり抜く

 

のような要件を満たす必要があります。このような考えを就職してからいきなり身につけようと思っても時間がかかりますから、幼い頃から教育をしていくわけです。私たちは小学生の頃から、先生の言うことを素直に聞き与えられた課題を時間内に取り組む訓練を続けますが、その理由は国の産業構造にあったのです。

 

同時に、日本からGoogleAppleなどの世界を席巻するようなベンチャーが生まれない理由も少し分かりました。新しいモノやサービスを生み出すためには既存の考えから離れる必要があり、日本の教育システムではそれが難しい。

 

どちらが良い悪いかを判断するのは難しいですが、今後ますますIT関連の分野が既存の分野を食っていくのではないかと思います。5年前、目新しいサービスだったFacebookやLineがここまで生活に浸透しているとは正直思いませんでした。

 

今の非常識が1年後の常識になってるなんてこともあるんだろうなと思いつつ、僕は今日も標準作業を守り抜くのでした。

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